「かぜがまわるとき」
*あとがき*
今回も読了お疲れ様でした!
後味はどんな感じでしょうか……。
若干苦いけど、不味くはないよ! って言ってもらえたら抱擁します。カモン!
妖しい感じに仕上がれ! 仕上がれ! と念じながら書いたので、ちょっと雰囲気出てるといいなというところです。
え? テストがやばい? そんなこと言われなくてもわかってるんだから……!!
書き上げてすぐアップするので、誤字脱字訂正及び矛盾指摘はどんどんよろしくお願いします。(作者が見直しなさいよ)
今回は今までの短編の中では、一番納得行くように書けました。今までの中では。
色んなテーマを盛り込んだつもりですが、これは作者が語ると「自惚れんじゃないよ」って言いたくなる方多数だと思うので
私は何も言うまい……好きに読んでくだされ読者様方!
ではざっくりとおまけへ!
*おまけ*
<3人で参拝に来てみたとき>
志津子「珠江ちゃん、この間ボーイフレンド(死語)と歩いてたでしょ〜、私倒れそうだったよ、ねえ惣ちゃん」
惣之助「……お前にはまだ早い」
珠江「いやいや、あれ、彼氏じゃなくて、教え子だよ。まあ、アドレス教えてって言われたときは焦ったけど」
志津子「キャー! モテ期(死語)よモテ期(死語)!」
惣之助「おおお前にはまだ早い!!」
バーン
珠江「何の音……?(おそるおそる振り返る)」
井染「ごっめーんショックすぎておれ復活しちゃったーちょっとあいつ死に到る病にしてくるねマイハニーあはは爆発しろあはは」
珠江「って、ちょ、背中にかざぐるま刺さってるけど!?」
志津子、惣之助「ああいうのには関わるな」
どのみち井染は報われないよ! って話。
そして井染の気持ちが最近痛いほどによくわかる私。
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